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目眩から始まった日々。総括してみる。 [健康]

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目眩から始まった日々。総括してみる。

血圧。かなり下がって来た。とはいえWHOの陰謀(寄付さえすれば何でも正当化してくれる組織)に迎合して、正常な血圧値をどんどん下げる厚労省の値からすると、まだまだ高い。が、そんな商業フェイク(薬を売るため)に乗せられてはいられない。自分なりに問題のない値になればいい。1ヶ月かかり、それに近づいて来た。

医者に行ったのが4月始め。そこで目眩の原因は血圧ではないか?と言われてから、養生を始めた。血圧を下げる食材。塩分は以前から気をつけている。キッチンに食塩はない。毎日、40分歩く。しっかりワインを飲む(これも大事)効果は1週間では出ないが、2週目あたりから、下がり、また上がり、また下がりを繰り返し今の値まで来た。

同時に、4月はかなり睡眠をとった。ランチを食べると疲れが出てベッドで横になると、気づいたら夕方ということが多かった。昼寝しても夜は0時前に寝る。お年寄りの生活? それが何日も続いた。これはかなり疲労している時のパターン。つまり、体が睡眠を必要としている。かなりの疲労困憊状態だったのだろう。それに気づかない本人。

「コロナ感染で動けないうちにやれること、やらねば!」と仕事を続けていた。限界を超えていることに気づかない。体というのは良く出来たもので、そんな時は本人が気づくサインを出す。それが目眩だったのだろう。まっすぐに歩けない。立ち上がるとよろめく。というのは流石に本人も(私ですが)気づく。うつ病も、精神的苦痛でこれ以上耐えられない!という時に発症すると聞く。

会社で嫌なことがある。それに耐えて毎日仕事。でも、もう限界!という時でも人は「仕事しなきゃ」と思う。そんなことをしていると心が壊れる....そんな時に体が出すサインがうつ病なのだと思える。「会社行かなきゃ」と思っても体が動かない。というのがうつ病。そのことで自身を守っているのだと思える。

疲労も同じ。限界を超えて体を酷使しても、精神力で持ってしまうことがある。それどころか本人は疲労困憊であることに気づかない。そのまま行くと最終的な限界を超えて過労死。僕の場合。それを医者からよく注意される。だから映画完成ー公開終了までは倒れないが、その後ダウン。半年寝込むということはよくある。土日祭日。盆暮れなしで何年も働くと、本来休むべき日数を、倒れたあとで強制的に取らされることになるのだ。

今回もその一環だったようで、目眩が起きなければまだまだ、頑張っていたに違いない。と言いながらこの1ヶ月も完全休養はせず、食生活と運動。そして睡眠を心がけつつ、あれこれ仕事はしていたのだが、目眩がなければ本当にヤバイことになったかもしれない。いつ死んでもいい!と思いながら、いつも映画作りをしているが、コロナ戦争は生き残り、次に来たるべき時代は見つめたい。原発事故後も日本は大きく変わった。同じように悲劇はこれまで見えなかったことを明白にする側面もあるのだ。



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