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太平洋戦争をもう一度、勉強せねば! [戦争について]

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太平洋戦争をもう一度、勉強せねば!

沖縄戦に関しては「ドキュメンタリー沖縄戦」を製作したことで、かなり勉強した。が、勉強するにつれ「沖縄戦を知るだけではダメだ」と思うようになった。歴史はその1部だけを知っても本当の意味で理解したことにならない。その前後を知ってこそ、意味が分かる。

そう思って太平洋戦争の勉強を始めた。ら、それを理解するためには「日中戦争」を知らなければならないことに気づく。さらにその前の「日露戦争」これは膨大で、勉強に1年かかる!と、沖縄戦前後に絞ったのだが、その太平洋戦争。さらに勉強したい。

子供の頃から「ガダルカナル」「インパール」「レイテ」という言葉を聞いていたが、そこでどんな戦闘があったか?は詳しく知らない。たけし軍団に「ガダルカナル タカ」というタレントさんがいるが、どんな関係性があるのか?! 「沖縄戦」製作時の太平洋戦争勉強では、まだまだ足りない。その辺をあれこれ知りたい。

先日、戦中に作られたアメリカ側から見たハワイの日系人のドキュメンタリー。よくこんな映像が残っているな!と思えたが、amazonプライムで見つけた。これも興味深い。そう、日本側の視点だけでなくアメリカ側の視点で見ることも大切。いろいろ知りたいことがある。



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早田 快人

先日、DVDで「ハクソー・リッジ」を観ました。
沖縄県民の悲劇についてはある程度知っているつもりでしたが、
攻めてきた米兵は米兵で地獄を見ていたんですね。

「メンフィス・ベル」なども、空飛ぶ「不気味な鉄の塊」という印象
しかなかった爆撃機の中に搭乗していたのが、20歳そこそこの
まだあどけない兵士たちが殆どだったこと、彼らも恐怖を体験していたことに気づかされました。

原爆や空襲など、被害者としての戦争、それはそれで語り継がれなくて
はなりませんが、もっと違った視点から知ること、語られることも必要だと常々感じています。

南洋の戦闘、軍隊の様子などは、水木しげるの「総員、玉砕せよ!」
が体験記として克明に描いてますね。楠木正成に心酔し、死に急ぐ
上官
の配下に置かれた兵隊たちの焦り・・・敵以上に空腹との闘いだった様子もリアルでした。
by 早田 快人 (2020-02-27 17:02) 

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