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詰まらぬ批判に心を痛める必要はない。声なき声があなたを応援している [MyOpinion]

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詰まらぬ批判に心を痛める必要はない。声なき声があなたを応援している


Facebookやブログをやっていると、いろんな人からコメントやメッセージが来る。「原発はすでに収束したというある女性」というタイトルで記事を書くと「男性だって、そう思っている人は大勢います。女性蔑視です!」というコメントが来た。「あなたは何も分かっていませんね。なので注意しておきますが!」てなコメントもくる。記事の意味やテーマを理解せず、批判している人は困る。

この種の人たちは一体、どんな生活をし、どんな思考をしているのか? 調べてみた。プロフィールや写真を確認する。決して頭のおかしい人たちではなく、通常の生活をしていた。決まった仕事を持ち、まじめに働いている。性格も温厚のようだ。

ただ、思い込みが激しく。自分を客観的に見れないところがある「何、偉そうに!」とか「そうとは限らないだろう?」と思ってコメントしてくるようだ。でも、多くはわざわざそんな批判のコメントをしない。その人達の「労力」はいったいどこから来るのか? 正義感とかまじめさ。或いは「俺がいって上げないと!」という「義務感」や「思いやり」(?)

頻繁にそんなコメントやダイレクトメッセージが来た時期があり、Facebookは止めようか?と思ったことがある。的外れの文句を言われるために記事を書くことに意味があるのか? そして「Facebookはやめ!」と休止と決めて、宣言したとき、一通のコメントをもらった。

「いつも記事を楽しみにしています。監督の文章には気づかなかった指摘や情報があり。毎回、なるほどと思います。でも、今までコメントしたことはありません。が、Facebookをやめるかも?との記事を読み残念に思っています。いろいろご事情もあり、心ない批判も多いことも聞いております。続けてくださいとは言えませんが、またFacebookを再開されること楽しみに、お待ちしています」

もう、何年か前になるが、そんなコメントをもらい、あーそういう人もいるのだと思った。人は見えるものに囚われ、悩んだり、傷ついたり、絶望したりするけど、実は多くの声なき声が応援、支持してくれていることに気づいた。批判否定してくるのは極々一部の人たちでしかないこと。気づいた。

サイレント・マジョリティがいて、多くの支持者がいることに、そのとき気づいた。僕だけの話ではない。きっとあなたも同じ。多くの人があなたを見つめている。あなたの言葉に共感している。詰まらぬ批判や中傷は受け流そう。声なき声がきっと、あなたを応援している。


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