沖縄・嘉手納基地が見降ろせる道の駅=山本太郎さんも訪れた場所 [沖縄案内]
沖縄・嘉手納基地が見降ろせる道の駅=山本太郎さんも訪れた場所
屋上から米軍の嘉手納基地の滑走路が一望。
戦闘機の発信が目の前で見られるという場所。沖縄は基地を見下ろす場所に必ず建物があり、一般の人がそこから基地を見ることができる。「監視しているぞー」という感じだ。
ここ道の駅の建物内にある喫茶店。表に有名人がサインした色紙がたくさん張り出されている。
その中におー!山本太郎さん
のものを発見。太郎さん。沖縄に来たとき。ここを訪れていたのだ。さすが勉強家。そして僕の映画に出演してもらった人のサインを、沖縄で見つけたことも、とても嬉しい。
僕もここから嘉手納基地を見下ろし、爆音で離陸する戦闘機を見た。沖縄では連日。それが繰り返される。近隣の人は騒音というレベルを超えた爆音を強いられているのだ。
そして、この嘉手納基地こそが
戦時中は中飛行場と呼ばれる日本軍の基地であり、1945年4月1日に上陸した米軍はまず、ここを占領すべく進軍した。なぜ、司令部のある首里ではなく飛行場なのか? その辺は3年に渡る取材を重ねた「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」で紹介する。沖縄戦がいかに理不尽で残虐なものであったか? ぜひ!見てほしい。
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