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相変わらず血圧は毎日測っている。 [健康]

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相変わらず血圧は毎日測っている。

食生活も注意し、適度な運動もして1ヶ月少々。かなり血圧が下がった。4月上旬は危険値。そこから40ポイントくらい下がった。もう少しで正常値。だが、厚労省やWHO推奨の値まで下げる必要はない。あれは薬を売るためのトリック。それに振り回されるのは馬鹿らしい。

目眩もほとんどなくなった。ただ、4月はずっと体調悪く、自宅入院状態だったので、自粛で死の町と化した新宿や渋谷を見に行くことができなかった。それは本当に残念。でも、本来なら4月はあれこれ仕事が決まっていて、昨年からそのために全力投球していた。もし、緊急事態宣言が出て、こんな事態にならなければ、本当に過労で倒れてコロナでない死因となっていたかもしれない。

時々、準備段階で体力尽き、倒れそうになることがある。個人的に緊急事態宣言を出る? それが今回は目眩だったのだ。2日酔いでもあれほどの目眩を感じたことはない。本当にやばかった。注意しながらあれこれ作業を再開。Z計画で一気に仕事モードになったが、全て自宅での作業なので、病院で仕事しているようだった。さて、今日明日、明後日の発表の準備を続ける。


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目眩から始まった日々。総括してみる。 [健康]

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目眩から始まった日々。総括してみる。

血圧。かなり下がって来た。とはいえWHOの陰謀(寄付さえすれば何でも正当化してくれる組織)に迎合して、正常な血圧値をどんどん下げる厚労省の値からすると、まだまだ高い。が、そんな商業フェイク(薬を売るため)に乗せられてはいられない。自分なりに問題のない値になればいい。1ヶ月かかり、それに近づいて来た。

医者に行ったのが4月始め。そこで目眩の原因は血圧ではないか?と言われてから、養生を始めた。血圧を下げる食材。塩分は以前から気をつけている。キッチンに食塩はない。毎日、40分歩く。しっかりワインを飲む(これも大事)効果は1週間では出ないが、2週目あたりから、下がり、また上がり、また下がりを繰り返し今の値まで来た。

同時に、4月はかなり睡眠をとった。ランチを食べると疲れが出てベッドで横になると、気づいたら夕方ということが多かった。昼寝しても夜は0時前に寝る。お年寄りの生活? それが何日も続いた。これはかなり疲労している時のパターン。つまり、体が睡眠を必要としている。かなりの疲労困憊状態だったのだろう。それに気づかない本人。

「コロナ感染で動けないうちにやれること、やらねば!」と仕事を続けていた。限界を超えていることに気づかない。体というのは良く出来たもので、そんな時は本人が気づくサインを出す。それが目眩だったのだろう。まっすぐに歩けない。立ち上がるとよろめく。というのは流石に本人も(私ですが)気づく。うつ病も、精神的苦痛でこれ以上耐えられない!という時に発症すると聞く。

会社で嫌なことがある。それに耐えて毎日仕事。でも、もう限界!という時でも人は「仕事しなきゃ」と思う。そんなことをしていると心が壊れる....そんな時に体が出すサインがうつ病なのだと思える。「会社行かなきゃ」と思っても体が動かない。というのがうつ病。そのことで自身を守っているのだと思える。

疲労も同じ。限界を超えて体を酷使しても、精神力で持ってしまうことがある。それどころか本人は疲労困憊であることに気づかない。そのまま行くと最終的な限界を超えて過労死。僕の場合。それを医者からよく注意される。だから映画完成ー公開終了までは倒れないが、その後ダウン。半年寝込むということはよくある。土日祭日。盆暮れなしで何年も働くと、本来休むべき日数を、倒れたあとで強制的に取らされることになるのだ。

今回もその一環だったようで、目眩が起きなければまだまだ、頑張っていたに違いない。と言いながらこの1ヶ月も完全休養はせず、食生活と運動。そして睡眠を心がけつつ、あれこれ仕事はしていたのだが、目眩がなければ本当にヤバイことになったかもしれない。いつ死んでもいい!と思いながら、いつも映画作りをしているが、コロナ戦争は生き残り、次に来たるべき時代は見つめたい。原発事故後も日本は大きく変わった。同じように悲劇はこれまで見えなかったことを明白にする側面もあるのだ。



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体調不良と古い価値観に囚われる人たちと、日本人の課題? [健康]

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体調不良と古い価値観に囚われる人たちと、日本人の課題?

2日前から体調が悪い。前日に外出した時(人混みには行っていない)1人で土手で風に吹かれていた。もの凄い風だけど、しばらく部屋に籠っていたので気持ちいいなあ〜と、1時間ほど風に吹かれていたのがいけなかったようだ。

昨日は体温が高め。お!ついに感染か!と思ったが、37度台ではない。いつもより高めなだけ。食欲もなく、やたら眠い。そんなことで2日間。食事もろくにせず寝てばかりいた。Facebook記事も少なめ。咳は出ないが、目眩は相変わらず少しだけ。血圧も高め。

体調が悪いと気分も暗くなる。つまらないことでも気にかかる。「よし、行くぞ〜」という思いが起きない。思い出すこと。重い病気にかかった人、性格が変わり、嫉妬深くなったり、ネガティブになったり、無神経な批判をするようになることがある。親しくしていた方が病気で別人になり悲しい思いをしたことがある。人は体調が悪いと前向きになれなくなる。

そんな時に限ってあれこれ言ってくる奴もいる。下らないことをわざわざ伝えてくる。「あなたのことを考えて言うんだけど...」と言いながら、的外れな批判をする。思い込みで「許せない!」とか言ってくる。また、昔は鋭かったんだけど、老化のせいでズレたことを言う人もいる。元気な時ならまだいいが、体調悪い時にはいい加減うんざりする。

要は「あなたのため」と言いながら自身の貧しい価値観を押し付けたいだけ。従わないのが許せないようだ。これって非常に日本人的で、みんな同じ(自身が少数派であっても)でなければならない。と言う村社会ルールに根ざしたものではないか? 学生時代からそういう集まりが嫌いで、仲良しグループというのには所属しなかった。その中にいるとそこのルールに従わねばならなくなる。

それをうまく利用したのが戦時中。「欲しがりません勝つまでは」「鬼畜米英」と言うスローガンに皆、乗せられ「戦争は無意味だ」というと「非国民!」と近所からも言われ阻害される。ある種の価値観に染まると、受け入れない人を批判、迫害し同じ色に染めようとする。意味がない伝統。古い風習に囚われるのも同じ背景。

先日書いた「文句を言うな」も同じ理屈だ。そんな体質が強い日本。政府がコロナ対策が後手後手になるのも当然かもしれない。新しいウイルスなのに、過去の価値観で対策。放っておけばいずれ消滅すると思っていたので、収束後のGOTOキャンペーンを考える。対策より省庁同士が互いの立場を主張し遅れる? 結果、感染が爆発した。今回のことで、一つの時代が終ると思うのだが...とりあえず、養生して復活したらまた行動を開始する。


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血圧をめぐる陰謀? WHOも厚生省も信頼できない=製薬メーカーの謀略を説明! [健康]

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血圧をめぐる陰謀? WHOも厚生省も信頼できない=製薬メーカーの謀略を説明!

血圧は毎日測っている。結構下がって来た。と言ってもまだ高い。ただ、厚労省やWHOが推奨する血圧値は信用できない。低めに設定しているのだ。

それより高めでも問題ないのに、健康値を低めに設定すれば「あ、俺はこれより高い。ヤバイなあ〜」と薬を飲む人が増える。推奨値を数ポイント下げるだけで世界で何百万人もが患者となる。製薬会社が大儲け。「もっと儲けたい!」と世界の製薬メーカーがWHOにさらなる多額の寄付。推奨する血圧値が年々下がる。が、血圧を下げる薬は副作用があり結果、問題のない人が別の問題を抱えてしまう。

それらをテレビ、新聞は報じない。スポンサーに製薬メーカーが多いからだ。原発と同じ構図。そこに斬り込んだのがマイケルムーア監督の「シッコ」。未見の方はぜひ、レンタルDVDで見て欲しい。最初、その製薬マフィアと対立していたのがヒラリー。だが、莫大な献金をもらいメーカー側に立つようになった。やはり、そう言う人なのだが、日本もほぼ同じ状態。

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その状況が理解できる事件がつい先日あった。日本政府はオリンピック開催のためにコロナ感染者数を抑えようと、検査数を抑制していた。それを正当化するためにWHOに166億円の寄付。途端に「日本はよくやっている。感染を押させえている」と褒め言葉を頂いた。それをお墨付きにして政府はオリンピック開催に全力で進んだのだ。(そのために感染が爆発。WHOは共犯だ)

3月には中国政府が寄付21億円。WHOは中国側の初動の遅れには目をつぶり、武漢の封鎖などを絶賛。そんな組織なのである。それを批判したのがトランプ大統領。「WHOは中国寄りだ」と献金をやめると宣言。それだけを見て「アメリカは酷い!」というツイートを日本でいくつも見た。WHOを信頼することはできない。製薬メーカーからも多額な寄付がある。配慮しない訳がない。

そんなWHOが推奨する血圧値を厚労省は健康値として伝える。病院や医者ではそれを基本として診断。問題のない血圧値なのに薬を出して無理やり下げる。患者は疑わない。が、いずれ他の臓器に問題が起こる。僕が血圧の話を記事にすると「薬を飲んでください」「医者の言うことを聞くべきです」とコメントが来るが、実はそう言うカラクリなのだ。よほどでないと薬は飲んではいけない。と言うことで僕は食事と運動で下げようと努力している。


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医者から「血圧が高すぎて危険」と言われた。その後の展開。 [健康]

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医者から「血圧が高すぎて危険」と言われた。その後の展開。

それが目眩の原因のようで、今月頭から血圧が下がる食品を多めに摂り、毎日ウォーキング。飲み物もFacebook友達に勧められたものにした。医者が言う。

「高血圧は怖いよ。頭に血が上り、プチっと血管が切れたらそれでサヨナラだからね」

ー確かに、そうだ。映画業界は正真正銘のバカが多く、血が逆流。「グーで殴ったろか!」と思う団体や会社も多い。コロナの終息を見ずに「はい。それまでよー」となるのは避けたい。

1週間。納豆とアボガドを食べたからと、すぐに血圧が低くなるものでもなかった。本日で20日。当初より値が下がった。最初は危険値だったが、今は「イライラしながら仕事をしている」時期の値。十分に高いのだが、仕事をしている時は通常値。しばらくすれば、さらに下がるだろう。

しかし、どの食品が効果をあげたのか? それとも運動と飲み物か?アルコールを飲むと数時間後に健康値になるが、1日飲んでいる訳にも行かない。食品以外の理由も考えた。僕の場合。真剣に何かをやっていると、休むのを忘れる。疲れているのに気づかないことも多い。映画公開が終わり、ほっとすると疲労困憊がドドドドと出て倒れ数ヶ月寝込む。

以前はカタギの友人に「倒れるまで仕事するなんて、ありえない。本当は仕事休むための仮病だろう?」とか言われた。が、映画作りは戦いであり、毎回、遺作と思ってかかる。それが会社員の友人には想像できない。映画作りはバカとの戦いでもある。心もズタズタになる。ただ、近年、業界の仲間は理解され年賀状に「今年はあまり頑張らないでください」と書かれていたことがあり、とてもありがたかった。

そこで振り返ってみた。昨年の秋からあれこれ戦いが続いていた。今年2月に1日10キロ歩いた時も厳しかった。年齢と運動不足かと思っていたが、その段階でかなり疲労困憊だったのだ。その後もいろいろあり....そんな状態を知らせるために目眩が起きたのではないか? セブン上司(?)が「変身していけない」と叫び、ウルトラアイを取り上げるようなものだ。

この20日間は食事も健康的。軽い運動もして、睡眠もしっかりとった。また、戦えそうな気がしてくる。焦らず、もう少し、養生して、次なる戦いの準備を続ける。


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コロナ感染で注目のWHOー陰謀。血圧問題の続きを報告。 [健康]

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コロナ感染で注目のWHOー陰謀。血圧問題の続きを報告。

目眩はかなり軽減されたが、血圧は高いままだ。まっすぐに歩けないこともある。数年前に理不尽の塊の団体と仕事した時も何ヶ月も高血圧になったが、その時の値を超えている。

が、医者に行くと必ず薬が出る。これが問題。数年前まで血圧の安全値範囲は上160位まであったのに、今は140前後。これがWHOが推奨する値。WHOは世界保健機構であり、権威のある組織なので多くの人が信頼している。が、非常に問題あるところなのだ。

先日、日本政府が166億円を寄付(国内の対策に使えばいいのに!)した途端に「日本はコロナ対策をよくやっている」とお褒めの言葉。本当はPCR検査を抑制しているだけなのだが、寄付を貰えば問題行動でも正当化するコメントを出すような組織なのだ。

血圧の健康値を下げたのも、世界の製薬メーカーから多額の献金をもらったからだ。値の幅を縮めることで「あ、俺も危険値だ」という人が何百万人も増える。問題ない人も危険を感じて、薬を飲む。製薬メーカーは大儲け。だからメーカーは多額の寄付。

そんなことで健康値を変えてしまう組織なのだ。その決め事を鵜呑みにするのが日本の医者。薬をたくさん出せば儲かるのが日本のシステム。血圧の薬は副作用も多い。血圧を下げることで他の臓器がやられたり、別の障害を併発する。なのに、そんな薬を患者に出す。

だから、安易に医者に行くのは危険なのだ。今、日本でPCR検査が徹底されないのも、官邸というより、医学界の問題であると思える。その辺は別の機会に書くが、医者を安易に信頼するのは危険。ということで、医者には行かず、血圧を下げる努力をしている。それに有効な食品を毎日食べ、程度な運動を1週間続けた。これからも続ける。

一つ発見したこと。夜、ワインを飲むと血圧がWHO推奨の健康値にまで下がった。(写真)飲むたびに測るが必ず下がる。ワインは血圧に有効と言われるので、ある時はウイスキーを飲んだ。それでも健康値になる。理由は何だろう? リラックス効果? それとも血流が関係? 1日中酒飲んでいれば、健康値を維持か? どうせコロナで外出できないので、療養を続ける。


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もう少し静養。 [健康]

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もう少し静養。

血圧はだいぶん下がった。とは言えまだ標準値ではない。それでも初期に比べたらかなり下がった。あの頃は正直に言って危険値だった。先日、帰京して疲れが出て、またしばらく大人しくしている。間も無く次の小さな仕事があるので、それに向けて体調を整える。近所のスーパーに行くのは問題ないが、新宿や渋谷まで行くのは覚悟がいる。

一番胃の痛い件

(それでまた危険値になったが)どうにか今は鎮火している。Facebookには書けないことも多い。だが、まずは体調だ。医療関係の人に言われたが、ストレスが良くないとのこと。考えると映画制作中はストレスの連続。血圧が危険値になるのも理解できる。実はその製作期間に血圧を測ったことがない。どのくらいなのだろう?

編集が終わった段階で、

ほぼ危険値だったのだから、撮影中、撮影前は完全に危険値内、あるいは危険値を超えているだろう。それでもこの数年は「ブラックホールに投げ込んでやる!」という困ったちゃんはいない。それでも応援しているつもりで足を引っ張る人。当て外れな批判をしてくる人もいる。悪意でなく善意なのだが的を得ていない。そんな方の対応は気を使うし、疲れる。

真面目な人の場合。

思い込みの強い人の場合。事実を伝えることでショックを受けたり、逆に何年も恨まれ、悪口を言い触れ回ることがある。説明しても理解してもらえない。でも、100人の内100人には理解されないこと。最近は分かる。いつか分かってもらうと信じるしかない。あこれこれ考えるとまた脈拍が上がる...。


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映画監督業はつらいよ [健康]

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映画監督業はつらいよ

梅雨入りして雨が続き、寒い日が多い。そのために体調がまた悪くなり、自宅入院状態だ。かなり回復したと思っていたのに寒さくらいで悪化するのは、やはり3年間で映画を2本作るということは僕が思う以上に過酷で、根本的に健康を損なっていたのだろう。そして3年で2本という以上に、1人7役をこなしているのが問題なのだ。

ただ、それを実感してもらうのは難しい。それは毎度のことなので、いいが、北海道行きも近づき、Facebookには書けないやるべき事もある。イライラする事もあるので、また血圧が上がる。なかなか、復活するのは難しい。ハリウッドの巨匠・ジョン・フォード監督は撮影が終わると、旅に出て数ヶ月帰って来なかったらしいが、それは正解。

本来、監督がすべきでない事まで監督に連絡が来るので、余計にストレスとなる。フォード監督はそれを痛感したので、自宅で休養ではなく旅に出て連絡がつかないようにしたのだろう。でも、いっている内に静養期間は終わり、嫌が上でも仕事をせねばならなくなるのだ。


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精神病は本当に理解されづらい。間違った知識が今も蔓延している。 [健康]

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精神病は本当に理解されづらい。間違った知識が今も蔓延している。

親しい友人である時から奇妙な発言をするようになった奴がいた。本当にいい奴なのに、何かにつけて僕を批判する。攻撃する。それも友人として立場で発言せず、上から目線。まるで僕を生徒か弟子のような批判をするのだ。同じ年、同じ男性、特に彼の方が経済的に成功しているとか、有名になったとか、何か優越感を持つようなことがあるのならまだ分かるが、何もない。

会うたびに上から目線。命令口調。蔑む態度。自慢話。長年の付き合いだが耐え難くなり距離を置いた。が、昔は本当にいい奴で、何が彼を変えたのか? 疑問に思った。それこそ悪魔に憑かれたという感じなのだが、そんなバカなことはない。過去の件で恨まれているとか、仕事がうまくいかず荒れているとか、彼女に振られたとか、いろんなことを考えたが、思い当たらない。

それこそ「悪魔憑き」まで考えて、いろんな文献を読み漁った。そこで見つけた記述。まさに友人の言動、行動にあてはまるものだった。そう、彼は精神病だったのだ。「統合失調症」ーしかし、精神病とはそのような症状が出るものとは全く知らなかった。テレビドラマで「狂った犯人」というのが時々出てくるが、大抵はわめきながら刃物を振り回して暴れるというもの。あれだと思っていたが、全く別物。

そこから興味を持ち、もう10数年ほど「精神病」の勉強をしている。あれこれ本を読んだり、機会あるごとに専門家のお話を伺ったりするだけだが、結構詳しくなった。その後、仕事をしていて、この人ちょっと変だなとか、こいつ最悪だなあ。許せねえ!という人たち。調べると精神病であることが多かった。

ある制作会社の社長は双極性障害。撮影のお手伝いに来てトラブルを起こし続けた女性は境界性パーソナリティ障害。その女性をやたら庇い、事件を大きくした男性は共依存だった。彼ら彼女らは病気なので、おかしな行動を取り、人を傷つける発言をする。悪意がある訳ではない。だから、ムキになって争ったり、対決しても何ら得るものはない。まず、相手が病気だということに気づかないと、無意味な争いが続くばかり。そんな話をすると、多くの友人はいう。

「俺の周りにはそんな奴。1人もいないけどなあ〜」

違う!気づいていないだけ。精神病とはどういう症状かを知らないだけ。以前の僕もそうだったが、精神病というと

「叫ぶ」「暴れる」「日記に、死ね死ね死ね死ねと書いている」

そんな間違った認識を持っているから本当の患者に気づかないだけだ。統合失調症は200人に1人いると言われる。境界性パーソナリティ障害は40人1人とも言われる。

「狂っている」

と思うから間違える。精神病は気が狂う病ではなく、多くは「情報処理能力の欠如」なのだ。また、機会があれば詳しく書きたい。


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血圧、標準値まであと一息!=でも、事件がまた血圧上げるかも? [健康]

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血圧、標準値まであと一息!=でも、事件がまた血圧上げるかも?

外出したら翌日はおとなしく過ごす。新宿や渋谷まで行くには多大なエネルギーが必要。疲れていると町のパワーに潰されてしまう。自宅入院状態2ヶ月目が進行中。

でも、今回はまだいい。やはりストレスの度合いで変わるのだなあ。2011年のダウンが一番厳しかった。困ったちゃんがチームにたくさんいたからなあ。逆にいうと、困ったちゃんがいなくても映画2本作ると、ここまで消耗するのだなあ。

さて、血圧は毎日測っている。驚くくらい正直に少しずつ低くなっている。昨日は最低記録!を更新。これは標準値に近づいたということ。危険値のまま下がらなかったらどうしよう?と思ったが、下がって来た。てことは、やはり原因は映画製作によるストレスや不規則な生活、睡眠不足なのだろう。

ただ、現在、ある困ったちゃんがバカなことをしており、イライラが続いている。それでまた血圧上がるかも? 愚かな人って自分が得をするため、あるいは責任逃れのために組織が大きなマイナスを負ってることに気づかない。そして何より自分を貶めていることが分かっていない。政治家や企業もそうだが、そんな老害が日本をダメにしている。


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過労を数値で表すこと出来るのを発見=強度のストレスが長期間続くと「体や心が悲鳴をあげる」それが過労やうつ病なのだ。 [健康]

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過労を数値で表すこと出来るのを発見
=強度のストレスが長期間続くと「体や心が悲鳴をあげる」それが過労やうつ病なのだ。

医者に行くと血液検査等をされるのだけど、内臓が弱っているとか、血がドロドロ血だとか、その程度のことしか分からない。過労というのはウイルスやバイ菌とは関係ない。数値で測れるものではないらしい。なので、「過労」というと「疲れているだけ」と思われがちで

「俺だって疲れているよ!なのにお前は自宅でお休み?」

みたいなことをよく言われた。映画を撮った町の人からも「映画が完成していてから何してたの?」と言われ「過労でダウンしていた」というと、

「映画監督って仕事もせずに、遊んでばかりいるって聞くけど本当なんだなあ」

と嫌味を言われたこともある。信じられない安いギャラで町のための映画を撮って、その町の人にそう言われるのは本当に悲しかった。が、それくらいに過労は理解されにくい。1ヶ月も寝込んでいるというと、余程の重病であり「過労」でそんなことになるのが想像できないのだ。

そこで何か医学的な説明ができればいいが、それを病原菌や数値で表すことが出来ない。僕自身、なんでここまで体調が悪いのか? 近所のコンビニまで行くだけで、その日の体力が尽きてしまうのは「疲労」だけとは思わず、体が壊れたのでは?と考えたりした。が、毎回、何ヶ月か静養すると良くなり、以前のようにコンビニまで余裕で行けるようになる。

それが今回、血圧を測っていて数値の変化を確認した。「沖縄ドキュメンタリー」完成から1ヶ月後に測った時には「危険値」に限りになく近かった。病院に行けば確実に「危険だから、血圧を下げる薬を」と言われる。実際、以前にそう言われた。それから1ヶ月。つまり、完成から2ヶ月の経緯を見ていた。

塩分の取りすぎというの原因もあるが、僕は外食が少なく、自宅では塩や醤油はほぼ使わない。考えられるのはストレス。強度のストレスに長期間晒されると血圧が上がる。それが原因だ。測定を続けた。多少のばらつきはあるが、少しずつ下がって来ている。この1ヶ月で30ほど下がった。と言っても標準値まではまだ行っていない。

一度下がってまた上がることもあるが、すぐに下がる。一時的なことで全体的には下がっている。これらから分かることは、強度のストレスで血圧が危険値まで上がっていたということ。それが長期間続けば脳梗塞に至る可能性があること。過労が原因で直接死ぬことはない。それが要因で体が弱り病気にかかるとか、心臓麻痺とか、それこそ脳梗塞で死に至る。

つまり3年続いた映画製作により強度のストレスを受け続け、血圧が危険値まで上がっていた。体力が尽き(だって休まないからなあ)内蔵機能も弱り切っていた状態だったのだ。だから、静養することで、血圧が下がって行き、標準値に近づいて来たのである。なるほど、何度も過労で倒れているが、初めて数値でそのことを確認ができた。

自分自身では体が悪いというより、根性がなくなった?かのような気分であり、気持ちは焦るが、コンビニまで行くだけで精一杯という現実に毎回、情けなく思う。もしかしたらうつ病?と思え、周りからは

「監督はうつ病になってもおかしくないだけの仕事してますから。誹謗中傷、陰口、悪い噂、心ない人たちの批判、当て外れの非難。町から預かった巨額の制作費の管理。もし、足りなくなっても個人で補填できる額じゃない。

さらに周りに対する細かな気配り、スタッフに対し、キャストに対し、町の人たちに対してせねばならない。トラブルの解決。いろんな人が勝手なことを言い出す。後先考えずに行動する人もいる。映画作るだけでなく、その全てに対応せねばならない。うつ病にならない方がおかしい。見ててもそう思いますよ」

そんなことも言われた。が、診断は毎回、過労。けど、どちらも原因は同じ。許容範囲以上のことをし、強度のストレスに長期間晒され続けることで、体が悲鳴をあげるのが「過労」心が悲鳴をあげるのが「うつ病」どちらも、自分の意思とは別に緊急停止してしまう。人間の体はうまく出来ている。

ただ、過労は下手すると突然死に見舞われる。無事に映画が完成して、劇場公開。多くの観客が喜んでくれれば、それで過労死しても構わないと毎回思っている。が、その結果を見ずに死ぬにはちょっと嫌。そして、死なずに生き残ったなら、神様が

「もう1本、撮りなさい!」

そう言っているのだと思うことにしている。


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健康報告ー他人の言葉なんて気にせず、しっかり休もう! [健康]

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健康報告ー他人の言葉なんて気にせず、しっかり休もう!

外出すると翌日はダウンなのだが、少しずつチャレンジ。先日、「主戦場」を観に行った翌日はやはり体調不良だったが、仮眠せねばならないほどではなかった。

血圧も毎日、計っている。4月下旬は危険値に近かったが、少しずつ下がって行き、今では標準値までもう一息。そもそも標準値が製薬メーカーの陰謀で狭くされているので、もう、今の値でも安心と思える。

集中力も戻ってきたので、1日に何枚かのDVDを観たり、本も読むことができる。健康な人には想像しづらいかもしれないが、しばらくはテレビを見る。本を読むことができなかった。集中することができない。疲労が原因だが、休みの日にテレビでも見ようか?というのは、まだまだ元気ということ。

決して、働くことがいいことで、休むのは罪悪とは考えていない。倒れるまで仕事しても、人は「すぐ弱音を吐く奴だなあ」とか「ちょっと働いたくらいで大げさな」と言いたがる。そういう輩に限って手抜きの仕事をする。大事なことは休むことだ。ストレスを軽減することだ。

ガンだ。インフルエンザだというと、皆、怖れるが、ストレスや働き過ぎも死に直結している。人の言葉なんて気にせずに、休もう。自分を責めず、しっかり休養しよう。会社のために死ぬまで働いても、意味はない。ま、僕は好きでやっているので、誰も恨めないが、いつまでも7人分の仕事をしているのは問題だと思えている。


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体調は少しずつ回復する。速度は遅いが確実に。 [健康]

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体調は少しずつ回復する。速度は遅いが確実に。

医療関係の人に相談したら、過労はとにかく睡眠を取ることと言われた。血圧が高いのも、やはり過労に関係しているとのことだ。水2L飲むのもいいが、一気にたくさん飲んでもダメで、こまめに飲むことが大事だと言われた。

自宅入院生活1ヶ月を超えて、少しずつ回復している。血圧もこの数日低め(と言っても標準値より上!)一時はもう一生こんな感じか?と思えたが、回復するものだなあ。ま、同じことを毎回ダウンすると思うのだけど。

しかし、映画を3年で2本。7人分の仕事をして作るとはこう言うことなのだ。無理をすれば必ずツケが返ってくる。まあ、それなりの報酬があればまだいいが、それもないのが辛いところだが、意味ある仕事だと思いたい。

前回、映画館に行った翌日は疲労困憊で数日寝込んだ。数日前、映画館までまた行ってみようと挑戦。駅まで行ったが、疲れが出て中止。でも、昨日はキッチンの掃除ができた。

3年間。忙しくてドロドロになっていたので、いつか!と思っていた念願(?)を果たす。夏物の服も出した。忙しいと知らない内に季節が変わっていて、春なのに冬服を着ていたりする。

暑いなあ〜と夏物を出しても整理せず、段ボール箱に入れたまま、取り出して行くと言う形だった。ちゃんとハンガーにかけたり、タンスに入れたりなんてこと。初めてからも?

リハビリを兼ねてFacebookは毎日書いている。日頃は映画宣伝がメインだが、今は「考えていること」「気づいたこと」「日頃の疑問」等を多く書いている。誰かに伝えたいと言うより、自分が考えていることを整理し、問題点がないか?確認。

次のステップを模索するために書いている。頭で考えていると、矛盾点があることに気づかなかったり、堂々巡りをしてしまうことがある。

文章にするには論理性が必要。読者に読んでもらうと言う意識が働き、考えが明確化される。あーこんなこと考えていたんだ。なんて気づく。

また、少し前から繰り返し書いている「ムラ社会ルール」も、昔からの疑問を解き明かしていて、気づいたことだ。「なぜ?」「どうして?」と思ったことをそのままにせず、何年も何十年も考え続けると答えが出るもの。

ガンガン外出できるようになったら、お世話になっている方々へのお礼参りをしたい。



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血圧問題ーこのところ標準値に近い? 理由はストレス? [健康]

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血圧問題ーこのところ標準値に近い? 理由はストレス?

数日間、かなりヤバイ数値が続いたが、その後は限りなく標準値に近い値。理由は何だろう? 測定時にドキドキしなくなったから? 毎回「高かったらどうしよう?」という不安があるので、数値が高くなる部分もあるだろう。

それでも低い時があり高い時がある。そしてこの数日はかなり標準値に近い。理由は何か? 5年前に目の手術をした時。医者から

「血圧高すぎる。いつ死んでもおかしくない!」

と脅された。「向日葵の丘」の撮影が終わったばかり。「朝日のあたる家」から休みなしに、過労ダウンで数ヶ月なしで撮影に突入。もう、いつ過労死してもいい状態だった。だから医者の言葉は大袈裟ではなかったかもしれない。その後、たまにしか測定せず、高めという記憶。(それもサウナの業務用機。家庭機より低く出る)

そして現在、2本の映画を終えて過労でダウンしている。5年経っているが、あの時と同じ状態。もしかしたら、その間の期間はさほど血圧は高くなかったのでは? そして、ここ数日下がっている理由は、体調が少しずつ良くなっているということなのかも? 

塩分は日頃から控えている。血圧が高い原因は体質とストレスと思える。そう考えると筋が通る。ただ、この先、また高くなると、そうでもないかもしれないが、長い目で見て下がれば、やはり過労とストレスが原因ということになる。

「数値高い!薬飲まないと!」

と慌てて判断しなくてよかった。また、様子を見て報告する。


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探していた本が見つかった! [健康]

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探していた本が見つかった!




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標準血圧値の問題。かなり反響があった。=製薬メーカーの陰謀は存在する。支持者多数?! [健康]

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標準血圧値の問題。かなり反響があった。=製薬メーカーの陰謀は存在する。支持者多数?!

このFacebookで書いた記事は僕の映画ブログのどれかでも掲載。さらに、それをTwitterで発信する。評判の良いものはかなり拡散される。最近一番反響があったのは血圧の話。やはり多くの人が健康には関心があるのだろう。でも、それだけではなく反響があったのは「製薬メーカーの陰謀」の部分だ。

簡単に振り返ると、血圧標準値は年々、下げられている。そのことで以前は「問題なし」だった人が「俺も高血圧。ヤバイな」と薬を飲むようになる。標準値を少し下げるだけで何百万人もが「危険値」になり、大量の薬が売れる。メーカーは儲かるという構図。これは陰謀ではないか?実は多少血圧が高くても問題ないのでは?という記事を何度か書いた。

「実は私もそう感じていた!」「それある新聞でも指摘されてました」「その通りです。メーカーの戦略ですよ」「僕も同感です」「前からそんな気がしていた!」「世界シェアの大手メーカーがWHOに圧力かけて下げさせていますよ」「私も標準値以上ですが健康です!」

と賛同、共感、支持、さらには僕の知らなかった情報や事実をいろんな方が発信してくれた。

「でも、製薬メーカーは健康のための薬を作ってるのに、そんな阿漕なことするかなあ?」「医者は嘘つかないと思うよ」

という人もいるだろう。そこで記事ではその他の事象も紹介した。薬害エイズ事件はHIVウイルスが入っているのを知りながら、在庫を抱えるのを恐れたメーカーが知らない顔して売り続け、厚生省もそれに感嘆した。

原発事故がさも収束し、実害はほとんどなく風評被害が多いと政府もマスコミも発表するが、実際は多くの放射能が今も放出されており、汚染されていることは知られている。

なのに血圧の件だけは正しい....訳がない。標準値を下げるだけで儲けが数十倍、数百倍になるのなら、やらない訳がない。企業の目的は儲けること。それで健康を害しても、いちいち気にかけたりはしない。

「直ちに健康被害はありません」

なら何でもやる。後で後遺症が出ても証明は難しい。儲ければ勝ち。それが企業の考え。原発事故を見ていればよく分かる。でも、逆の言い方をすれば原発だけではなく、知らなかった多くのことで国民は騙され続けてきたこということだ。

薬だけでなく、食品、福祉、政治、法律、習慣、ルール。表面的にはどれも国民を個人を守る。幸せを願うためのように言うが、実はその裏にいる人たちが大儲けするための手段になっている現実を感じずにはいられない。

その辺は順にまた記事にしたいが、個人で血圧を測ることで、あれこれ見えてきたこと興味深い。他にも気づかないこといろいろあるはずだ。


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血圧問題、続報ー医者や薬を疑え! 恐怖を使い儲ける人たちもいる。 [健康]

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血圧問題、続報ー医者や薬を疑え! 恐怖を使い儲ける人たちもいる。

水生活の報告日記を書いていたのに、まるで効果の実感がない。その結果を知りたくて血圧計を購入。水日記が血圧日記になってきたので、独立させて「血圧問題」として記事にする。

最近は毎日、図っている。バラつきがあることに気づいた。ある時は危険区域。でも、ある時は限りなく標準値に近い。測定した時の状態も書き込んでいるので参照。「朝 起きだち」「ランチ後」「風呂上がり」「酒飲みながら」とか、見てみると意外なことに気づく。

通常、「風呂上がり」「酒飲みながら」は数値が高く出ると思うが、標準より少し高め程度。反対ではないか? 「朝起きだち」が結構高い。1日中、非常に高い時もあるし、逆もある。標準値、それを下回ることはないが、かなりの差がある。ある「友達」がコメントをくれた。

「測定前に深呼吸すると、それだけで20下がることがありますよ」

やってみたら、かなり下がった。下がらないこともある。そして、風呂上がりとか、酒飲みながらがなぜ低いか? あれこれ推理した。そもそも家庭用の血圧計で測り、予想以上に高いことが分かりショックを受けた。間違いであってほしい。と毎日計る。その時にどうしても不安でドキドキするはず。そのために高めに出るのでは?

また、5年前に医者に「高すぎる。明日死んでもおかしくない!」とまで言われた記憶。何事も疑ってかかる僕だが、医者ということで無意識に信頼している部分もあったのだろう。

「あの医者は正しかったのかも?」

そんな強迫観念に陥りっていたかもしれない。そして酒や風呂の後低いのはリラックスしているので低く出る。これなら筋が通る。そして最初に感じたように家庭用のものは、少し高めに値が出るように設定されていると思える。健康ランドのものとあまりにも差があるし、あちらの方が高価な業務用である。

それらを総合すると、血圧は標準値ではなく、少し高めだが、危険区域ではない。自覚症状はないし、過労でダウンしているという以外の支障はない。それで薬など飲んだら製薬メーカーの思うツボだ。

危険を煽り、薬を買わせる。何度も病院に来るように仕向ける。検査を受けさせ、悪い部分を発見する。さして問題がなくても、大げさに指摘。治療させ、薬を出し、儲ける。それがメーカーと病院がやっている収益を上げる方法だ。マイケル・ムーア監督の「シッコ」でもそのことを描いていた。

日本はまだアメリカほど酷くはないが、そちらに向かって進んでいる。薬害エイズ事件もメーカーが利益を守るために、ウイルス入りの薬剤を知らん顔で売り続けたために起こった事件。そのために多くが感染。死者も出した。厚生省は国民ではなくメーカー側を守ろうとした。それが国と企業だ。何事も疑う必要がある。医者を疑え。薬を疑え。そんな嫌な時代なのだ。



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過労ホテル=ヘドロの海で目が覚める。 [健康]

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過労ホテル=ヘドロの海で目が覚める。

前にも書いたが過労で倒れた時は「過労ホテル」の法則?を思い出す。過労が良くなる経緯は大きなホテルの清掃と同じ。一つ一つの部屋の扉を開けて、掃除。最初は大した汚れではないが、しばらくすると扉を開けた途端にヘドロが吹き出して、ホテル中を汚してしまう。

まさにそんな感じ。少し良くなったな。と思っても後半戦の扉を開けてまた寝込むことが毎回ある。もう、いいだろう?と思っても、またヘドロが吹き出す。今回がまさにそれ。朝、起きる時の疲労感が酷く、まるでヘドロの中で起き上がるような不快感。

静養3週間目にそれが来たりもする。それを繰り返して「外に出たい!」と思えるようになれば回復なのだ。過労は病院に行っても治らない。医者も「できる限り休養するように」としか言わない。薬もダメ。栄養のあるものを食べて、しっかり睡眠時間を取る。仕事をしない。リラックスする。それしかないのだ。

簡単に言うと休まずに働いた土日、祝日分を改めて休むと言う感じだ。1年なら80日くらい? まあ、そんなには休めないが、毎回、最低1ヶ月は寝込む。以前は理解されなかったが、過労死やブラック企業での自殺が増えて、少し理解されるようになった。


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血圧の話。やはり陰謀は存在する?=国や企業は信用できない。 [健康]

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血圧の話。やはり陰謀は存在する?=国や企業は信用できない。

水生活を続けているので、血圧を知りたくなり血圧計を買い、毎日測定している。その話をここしばらく書いているのだが、血圧が非常に高い。で、調べてみると、年々、標準値が下げられている。健康である基準が厳しくなって行く。それは同時に「私は不健康だ」と多くの人が感じるということ。そこに疑問を感じた。

購入した血圧計も、健康ランドの業務用に比べて高めに数値が出る。おかしい。あれこれ調べて行くと、やはり製薬メーカーの陰謀を指摘する声がいろいろあった。血圧高めでも健康に影響ないのに、「危険だ」と思わせることで薬を買わせる=>儲かる。

血圧の標準値を少し下げるだけで、何百万人が「俺は血圧高過ぎだ」と危険を感じる。その内の何パーセントかが薬を買うだけで製薬メーカーは莫大な収入を得ることになる。薬とか医者とかいうと聖職でもないのに、圧倒的な信頼をしがちだが、彼らも仕事であり、大儲けしたいと考える。

病院に行き、大量の薬を出されるのも、その方が儲かるから。診察料より薬の方が国から多くの金が出る。健康保険があるからだ。だから、できる限りたくさん薬を出す。薬は体をよくするものだとと思いがちだが、ある箇所は良くなるが、他に必ず悪影響を及ぼす。でも、そのことは医者も教えてくれない。

テレビ番組で健康特集が増えているが、スポンサーの多くは製薬メーカー。マイナスになることは絶対に言わない。前回も書いたが薬害エイズ事件は製薬メーカーが人命より利益を優先して起こっている。厚生省もそれに加担した。となると、血圧だって、同じ構図があるのではないか?と思える。


それを指摘する人は多く、医療関係者でも疑問を呈する人がいる。実際、僕自身が血圧高めだが、健康状態に異常はない。調べると低すぎる方がいろんな病気になる可能性があり、危険があるという。まだ、血圧が高い方がいいという話も。そして何より薬で血圧を下げるのは余程でないと危険。との情報多数。薬は絶対にやめた方がいいようだ。

そもそも血圧高い=>薬という発想が間違っている。原因を確かめることが大事だ。僕の場合は日常的に塩は使わない。というか台所に塩はない。醤油も刺身にしか使わない。ソースはコロッケの時だけ。外食はランチだけ。その店も冷凍食品を使わない家庭料理風。塩分取り過ぎはない。カップラーメンも本当に時々。外でもラーメンは食べない。

とすると血圧高めは体質と老化が原因だろう。あと、ストレス。これは思いっきりあるので、今のような静養期間はとても大事。なんて考えている。とにかく、国や製薬メーカーに騙されてはいけない。

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再びダウン? でも、ご心配なく。アドバイスもいらないからね! [健康]

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再びダウン? でも、ご心配なく。アドバイスもいらないからね!

過労でダウンしていたが、少しずつ回復。先日は久々に友人と会った。盛り上がって話をしたら翌日またダウン。1日寝ていた。3年間休みなしで7人分の仕事をすると、1ヶ月弱の静養では足りないこと。感じる。世間もGWだし、安心して休む。数年前にこんなことを書くと、あれこれ大きなお世話のコメントが来た。

「いつまでも寝ていると、怠け癖が付きますよ。さっさと仕事を始めましょう!」

「病院に行った方がいいです。何か重い病気かもしれません!」

「うつ病の可能性がありますね。怖がらずに心療内科に行きましょう!」

「ちょっと仕事したくらいで大袈裟だですよ。私も休みなしに何年も仕事しますが、寝込んだことなんてありません」

なんてコメントがいくつも来た。どれも直接会ったことのないばかり。それら「友達」の基本データを見ても年齢、職業は分からない。顔写真なし。そんな人たちにあれこれ言われても素直に受け取れない。

また、心配しているのか? 嫌がらせなのか?分からないもも。そして以前の僕の記事をほとんど読まずに、コメントする人も多い。それどころか僕が映画の仕事をしていることさえ分かってない人もいるようだった。

今回で言えば原因は過労。3年間に2本の映画を監督。それぞれに7人分の仕事をすること。映画製作は物凄い体力と気力が必要であること。毎回、遺作のつもりでやっていること。映画は撮影だけでなく、その前後の方が大変であること。すでに記事にしている。

明らかにその辺の文章を読んでなく「1ヶ月近く寝込んでいる」という記事だけを見て、あれこれ想像して「怠けている!」「重病かも?」と思い込んで、素性の分からない人があれこれ言って来たのだ。

人はなぜ自分思い込みが激しく、知らないことを身近に経験に当てはめて分かった気になり、自分のことを相手は知らないことを忘れて、当て外れなアドバイスや説教をしたがるのか? 毎回、そう思えたが、今ではそんなコメントはなくなり、ありがたい。心配頂くのは恐縮だが、何度もダウンしたので対応は熟知し回復に向かっている。アドバイスは必要ないので、よろしくね!


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