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太平洋戦争のペリリュー島の戦い(米vs日本)を描いた漫画「ペリリュー」読み終わる。 [戦争について]

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この戦闘の内情を全く知らなかったが、こんな悲しい、理不尽なものであったこと強く感じた。それをこの作品は見事に描いている。クライマックスの投降では、仲間同士で殺し合わねばならない無念さ。沖縄戦の集団自決を思い出させる。

敵と向かい合うのではなく、同じ日本人同士が傷つけ合う。でも、それが戦争なのだ。「はだしのゲン」「あとかたの街」「この世界の片隅で」等と並ぶ戦争漫画の傑作。ぜひ、全国の学校図書室に置いて欲しい。


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コザの夜2  @沖縄 [沖縄案内]





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コザの夜  @沖縄 [沖縄案内]





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道  @沖縄 [沖縄案内]





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いつもは発泡酒だが、いいことが会ったときはこれ。 [2021]

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いつもは発泡酒だが、いいことが会ったときはこれ。

我がチームでは美里ビールと呼ぶ。

いいこと?芸術支援金が数日前に8ヶ月がかりで振り込まれた。

大した額ではないが僕には大きい。今夜はささやかなお祝い。


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あ、デニー知事だ。 [2021]

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あ、デニー知事だ。


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沖縄戦ー渡嘉敷島。赤松隊長は自決命令を出したのか?を検証する本。 [沖縄戦]


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沖縄戦ー渡嘉敷島。赤松隊長は自決命令を出したのか?を検証する本。

その本をさらに検証する本。

のちに裁判にもなり、その時に根拠として上がった本。

原告を応援するのは所謂、「作る会」の人たちだった。

歴史を書き換えようとする人たちである。


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マスコミはいつの時代も真実を伝えない=金儲け優先。権力者には逆らわない? [社会政治]

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マスコミはいつの時代も真実を伝えない=金儲け優先。権力者には逆らわない?

この本は大手新聞が戦時中、いかにして真実の報道をやめて軍に迎合し、大本営発表に追づいするようになったか?を検証している。軍に都合のいいニュースを、嘘を、今でいうフェイクニュースを連日、国民に伝えた当時の新聞。朝日新聞、毎日新聞の変節。何か、ここしばらくのマスコミと通じるところがあり、興味深い。

昨年辺りからマスコミはフェイクニュースで国民誘導をすることが使命のように、嘘やデマを垂れ流している。もちろん、以前からその向きはあったが、ここしばらくは戦中を思わせる酷さ。特に昨年の大統領選、567感染のあたりは報道ではなく、完全な誘導になってしまった。その意味で戦時中を見つめることで、今が見えてくると思えた。

戦前に一番売れていたのは毎日新聞。今や、いつ消えるのか?と言われる毎日が一番のメジャー紙だった。ついで朝日新聞。その朝日が発行部数を伸ばし、毎日を抜くことになるのだが、そのきっかけは戦争報道だった。戦争を報道すると売れる。国民は「どうなるんだろう?」「アメリカ参戦するのかな?」「満洲はどうなっている?」「俺も戦争に行くのかな?」とか不安になるので、状況を知りたくて新聞を読む。テレビのない時代。ラジオはあったが新聞はとても大事な情報源だった。

不安があるから知ろうとするーだから新聞が売れる。なので、戦争の記事を増やす。これ、現在のテレビ状況と同じ。567が不安!感染するかも?どうなっているんだろう?知りたい。だから、報道番組を見る。視聴率が上がる。もっと視聴率を取りたい。だから、番組は恐怖を煽る。ある有名な朝の番組のPが言っていたが、「不安を煽れば視聴率が取れる。だから567ネタを毎日放送する」真面目で誠実そうなキャスターや政府を忖度することなく物言う社員コメンテーターを見ていると、真剣そのものだが、実は番組としてはそれが本音なのだ。

そのことを裏付けるように、戦時中の朝日新聞(先の番組と同じグループ!)も、戦争を記事にすると売れる。と言うことで連日、戦争を扱い、毎日新聞を追い抜く。戦争情報が必要だ。そのために軍と接触する。そうなると軍に批判的な記事が書けなくなる。批判すると情報をくれない。結果、軍の言いなりとなり、嘘も、フェイクも、軍の言う通りに記事して、所謂、大本営発表になって行く。負け続きの戦況を「連戦連勝」と報じるようになった、それが背景なのだ。さらに、世論も戦争推進に向いていた。賢明な記者たちには戦争反対の者もいたが、世論に逆らうと発行部数が下がる。批判を受ける。強硬な団体から抗議が来て、脅迫される。それらも考慮して朝日新聞は「戦争推進」「軍のいいなりの報道」路線を選んだという。

昨年からのテレビ、新聞のおかしな報道も、同じように大きな力(この場合は世論ではなく、政府や大企業。巨大権力)の指示でフェイクニュースを流したと思える。戦時中も現代も、マスコミには「真の報道」と言う思いはなく、売り上げ、権力者のいいなり。それが報道機関であることが分かる。この本、読み進めたらまた記事で紹介する。



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時代に取り残された大人たち=映画の世界で振り返る。新しい方法論を拒否するベテラン? [MyOpinion]

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時代に取り残された大人たち=映画の世界で振り返る。新しい方法論を拒否するベテラン?

少し前になるが、業界の友人と映画演出の話をした。業界人って本当はそんなことばかり話しているように思われがちだが、僕の場合はほとんどない。というのも昔から僕の方法論はユニーク過ぎて、いや、先輩たちに言わせると邪道、正攻法ではない、そんなことで良い作品はできない!と叱られてばかり。業界の人に言っても無駄だよな〜と思えて言わなくなった。

が、自身の現場、太田組の撮影ではそんな邪道、いや、ユニークな方法論を試している。いずれも効果を上げ、作品クオリティを上げている。が、映画を見ているだけでは、分からず。「この俳優さん。いい芝居するなあ」としか思わない。その俳優さんに良い芝居をさせるための演出があるのだが、それは画面には出ない。でも、良い芝居をしてくれたというのは意味があることなので、その方法論は邪道でも何でもプラスということだ。

だが、監督デビューしてすぐの頃は、ベテランスタッフによく注意された。その方法論が意味あるものと思ってもらえない。説明しても理解しない。それでも実行する。撮影の間中、ベテランさんは不機嫌!ということがよくあったが、次第にスタッフの年齢層が下がり、若い人たちが参加すると、理解される?受けいられらるようになった。古いやり方が体に染みついていない若い人たちなので「この監督はこんなやり方なんだ」と思い、特別な拒否感を持たないからだ。

会社でも定年制があるが、それは大事なことだと思える。古いやり方のベテランがいつまでも上にいると、新しい動きを潰してしまう。それは会社にとってもマイナス。安定期は古いやり方の踏襲でいいが、時代が変わると同じやり方は通用しない。なのに、ベテランで、年配の人たちは古いやり方でしか突き進めない。

まさに今の日本なのだが、不況=>公共事業という昭和と同じ方法論でしか対応できない政府。そして大企業、特に電化製品が韓国に抜かれたのも同じ背景ではないだろうか? 「世界のSONY」と高いプライドを掲げている内に、家庭にSONY製品がなくなり、ゴールドスターやLGにとって変わられたのだ。特にアメリカではもう電化製品は韓国製がほとんど。空港のテレビももうSONYではなくLGだ。有名だったマンハッタンのSONYの広告も今はない。

映画の世界も同じで、昔ながら映画作りでは前に進まない。予算削減。撮影日数が減る。映画人口の低下。amazonプライム等の台頭。すでに黄金時代は終わっている。娯楽の王様ではない。そんな時代に昔と同じスタイルで作っても、過去の名作レベルのものは出来ない。それなら新しい方法論を使い、別の戦い方をせねばと思うのだ。

具体的な話を書こうと思ったが、ここまでで十分に長くなった。それは別の機会に。今回のまとめはこれ。人は歳を取ると新しい価値観や方法論を受け入れずらくなる。それどころか、そんなスタイルを嫌い、否定し、潰そうとする。「最近の若い奴は!」ということになる。しかし、問題なのはオヤジたちの方で年功序列。経験値が上というだけで、大きな顔をしていることが多く、拳銃に刀で挑むような仕事をしている。

「刀で戦うこそが大事!それが侍なのじゃ」てなことを言っていても、拳銃には勝てない。その拳銃もすぐに古くなり、レーザー光線での戦いが始まる。そんな時代の流れに取り残されると、戦いの邪魔にこそなれ、より良い戦果は上げられなくなるのだ。僕も偉そうなことは言えない。間も無く60代。時代のスピードはますますアップ。ついていけるのか?!


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歴史を改竄したい人たちのバイブル? 両サイドから見ると見えるものもある。 [沖縄戦]

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歴史を改竄したい人たちのバイブル?

これも読んでみる。

両サイドから見ると、見えるものもある。


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