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ようやく読書の時間が取れた。 [2020]

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ようやく読書の時間が取れた。


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ナチスードイツを見つめると日本が見えてくる?=その手の映画を見続けている。 [戦争について]

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ナチスードイツを見つめると日本が見えてくる?=その手の映画を見続けている。

沖縄戦を完成させてからも、太平洋戦争の勉強を続けている。というのも、沖縄戦はそこそこ勉強したが、太平洋戦争を把握しないと沖縄戦の本当の意味が見えて来ないことに気づいたから。製作中も勉強を続けたが、太平洋戦争は幅広い。そして、これも製作中から気づいていたのだが、太平洋戦争を知るには他の戦争も知らなければ本当に意味で理解できない。

そこでこの春からヨーロッパ戦線の勉強も同時にスタートした。しかし、太平洋戦争と違い馴染みがない。そこでヒトラーをキーワードに勉強すれば切り込めるか?と思ったが、「我が闘争」は文字が多くて読みづらい。水木しげるの漫画「ヒトラー」も面白くない。そう思えて停滞していたら、いくつか続けて興味深い映画を見た。いずれもホロコーストもの。そこで、おおお!と感じるものがあった。


コスタガブラスの「ホロコースト」アランレネの「夜と霧」ドイツ映画の「アイヒマンを追え」どうやら探していたものは、この辺にありそうだ。ま、そのきっかけはナチスと関係のない「アルジェの戦い」と「サンチャゴに雨が降る」そして「ミッシング」なのだが...説明すると長くなるので、いずれ。
「ヒトラー最期の12日間」を見て感じたが、ドイツと日本は共通点がある。

そして「ウルトラセブン」の最終回。「地底へGOGOGO」の意味。まだ、その方向性は言えないが、同じ背景ではないか?と思える。ナチスをさらに知ることで答えが見えてくるはずだ。しかし、そこに答えがあるなんて思いもしなかった。まあ、副総理が「ナチスに学ぼう」と言う国ではあるが、そこではなく別の面の共通点。次はドイツ映画「橋」と「ソフィの選択」(アランJパクラ監督)を見たい。

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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー予告編第二弾を配信! [映画館公開]




7月25日(土)新宿Ksシネマで公開。全国順次ロードショー

公式HP=>https://okinawasen.com

75年前の1945年7月2日は、米軍が沖縄戦作戦の終了を宣言した日である。
日本、唯一の地上戦が行われた沖縄戦。それを描いた映画やドラマは少ない。学校の授業でも駆け足で終わる。そのため多くの日本人は沖縄戦をほとんど知らない。

それは子供達には伝えられない凄惨と絶望。そして禁断の背景があるではないか? 当時、負け続けていた日本軍は本土決戦準備の時間稼ぎのため、沖縄を捨て石にした。十分な兵力と武器も送らず、米軍50万8千人に対して、日本軍は11万6400人。「1人が5人殺せば勝てる!」と精神論で戦わせた。

さらに足りない兵を補充するため、沖縄県民の14歳から70歳まで、徴兵されていない女性、子供、老人をも徴用。戦闘協力を強制。結果、全戦没者20万656人の内、沖縄県出身者12万2282人。当時の人口で言えば3人に1人が死んだことになる。さらには、軍の強制による集団自決が行われた。死に切れない子供を親が自ら手を下し殺す。そんな地獄絵が展開した...。


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原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」ーこれまで上映した国は6カ国! 日本国内では27館の映画館で公開 [原発事故]

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朝日のあたる家ーこれまで上映した国は6カ国!

日本国内では27館の映画館で公開

amazonでは今もDVD発売。ゲオ宅配ではレンタル。

まだまだ、原発事故の現実を伝え続けます。

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)
公式HP=> http://www.asahinoataruie.jp




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