SSブログ

テレビを見て文句を言う感覚でFacebookにコメントする人たち?

60561435_2678293225578298_565906943915327488_n.jpg

テレビを見て文句を言う感覚でFacebookにコメントする人たち?

Facebook友達問題。しばらくは、上から目線の批判がなかったが、最近は時々、批判までは行かないが、大きなお世話というコメントが来るようになった。その種の人のほとんどが顔写真なし(動物、風景等)基本データにも生年月日や所在地は書かれてない。

記事を見ても特にその人が分かるものはない。こちらからすると、身元不明の顔も分からない不審者と言うことだ。そんな人にアドバイスされても、素直に聞けるはずがない。例えれば歩いていたら覆面をした男が突然現れて、

「私はFacebook友達です。あなたの記事を読みました。まあ、世の中そんなものです。くよくよしても始まりませんよ!」

と語りかけるようなもの。まず「お前誰や!」と思い、「どういう立場で助言してんの?」と思え、「大きなお世話じゃ!」と思うのがオチ。それでアドバイスになっていると思っているのだろうか? 長年の付き合いがあり、あるいは会社の同僚である。仕事をしたことはないが業界の先輩と言うのなら分かる。

何より「世の中そんなものです」と言うのはアドバイスにすらない。もう7年ほどFacebookをやっているが、その手の人のコメントで「なるほどなあ〜」と思えたことは一度もない。ムカつくだけ。それ以前に僕のことをどこまで知っているのだろうか? 長年、記事を読んでくれている人ではない。その記事をたまたま読んだだけ。多分、テレビを見ていて

「あのキャスター。言うことが硬いだよなあ。もっと気楽に語ればいいのに!」

とか番組側の意図も知らずに素人批判してしまう感覚なのだ。そして呟くのは勝手だが、本人に伝える必要はない。それが簡単にできてしまうのがFacebook。機能に問題があり。amebaだったかで画面にユーザーのコメントが文字で流れるものがあったと思うが、あの感覚。

「すげー」「パチパチ」「詰まらねーぞ」「いいぞー」

思ったことを考えずに書き込む人たちがいる。その手のコメント。また最近は来るようになった。それは多くの人が記事を読んでくれるようになったと言う証でもあるが、何事も人が増えれば問題も出てくる。けど、コメント欄、削除する設定とかあるといいのになああ。


IMG_0913_edited-2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

令和時代をどう戦うか?=新しい映画作りの形とは何か? [MyOpinion]

IMG_0913.jpeg

令和時代をどう戦うか?=新しい映画作りの形とは何か?

自宅入院状態の最終章を送りながら、あれこれ考えている。もう数年で60代。アンビリーバボーだ。50歳になるときも驚異だったが、60歳はかなりキツイ。でも、矢沢永吉は今年70歳。なのに今年も武道館でロックコンサート。そんな人がいると励みになる。

21世紀。令和の時代は過去の価値観では生きて行けない。その話は何度も書いて来た。「与えられたことを疑わずに確実にこなす」人材を育てるための日本の教育ではもう通用しない。僕は幸い、そのベルトコンベアーから外れた存在なので、勉強せずにあれこれやったことが現在、役に立っているが、もっと若いうちにやっておけばと思えている。落ちこぼれだが、教育に矯正されたものを多々感じる。

昔からそう思って、従来の道ではないアゼ道を歩いて監督業を始めた。6本の映画を撮り、結構評価をされて、作品は皆、そこそこのヒットはした。俳優陣はとても豪華で、日本を代表する有名俳優やベテランが出演してくれている。スタッフも第1線で活躍する方々。

だが、近年、映画会社は制作費を出さない。一番多く出資していたビデオメーカーもDVDの売れ行きが激減している時代。財布の紐が鎖になっている。僕は地方からの依頼が多く、低予算だが続けて監督して来た。が、それもいつまでも続くものではないだろう。そんな時代にどう映画を撮り続けて行くか? 大きな問題だ。

昔は「映画監督になる!」が目標だった。それがデビューできて、「続けて撮る!」が次の目標になる。もちろん、クオリティ下げないも大事。それで6本。その次の目標は何か? 「作品のメガヒット」だろう。でも、メガヒットは作品がいいだけではダメ。宣伝費もかなりかけないといけない。映画館もそれなりのところ。また、時代とのマッチも大事。努力だけでは行かない。

「カメラを止めるな」という作品もあるが、あれは宝くじに当たったようなもの。真似できるものではない。制作費の調達。宣伝でも、これまでとは違う何かが必要だ。山本太郎さんが企業からの寄付ではなく、一般からの支援で選挙を行おうとしている。1億を超えたという。さすがだ。

これは映画でいうとクラウドファンディング。が、制作費だとなかなか集まらない。通常なら1億。低予算でも5千万くらいの費用が必要。そこまで集めるにはAKBが主演とか、固定ファンがいるキャストを起用する等の戦略が必要だ。同じように男の子の人気タレント抱える事務所もあるが、そこは演出にまで口を出すことで有名。そこのタレントが出た映画はヒットはするが、名作と呼ばれるものは1本もない。

どうすれば観客がハラハラ、ドキドキして、泣いて感動する素敵な作品を作ることができ、それを宣伝して多くの人に見てもらうことができるのだろうか? 

これは映画製作だけでなく、通常の仕事も同じ。サラリーマンでも今後は会社改革が進むはず。飲食業でも、通信でも、テレビもラジオも。これまでと同じ方法論、価値観では没落は間逃れない。生き残るための新しい形。あれこれ考えている。


沖縄戦.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「ドキュメンタリー沖縄戦」を楽しみにしてくれている皆様へ [再掲載]

61559191_2718698541537766_7571519969771388928_n.jpg

「ドキュメンタリー沖縄戦」を楽しみにしてくれている皆様へ

 いつも、このブログを読んでくれて感謝。作品は今年3月に完成しているが、未だに上映準備が進んでいない。特に圧力がかかっていると言う訳ではないが、色々あって止まっている。

 問題を解決。まずは、沖縄で完成披露試写会を計画。うまくいけばこの秋。それが実現できるように頑張っている。

 すでに沖縄取材のエピソードは記事にしているが、上映が決まれば、沖縄戦に関することを詳しく書いていきたい。それまでは、あれこれ別の話も書いて行く

 戦後の全ては沖縄戦と関連しており、それらを見つめることで日本という国が見えてくる。上映に関しては決まり次第。また、このブログ上で発表させてもらう。


 沖縄戦.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画