「洗脳支配」読み終わる。洗脳されている日本人。GHQそして政府からも! [戦争について]
「洗脳支配」読み終わる。洗脳されている日本人。GHQそして政府からも!
洗脳についてより、経済のカラクリについての解説が多い。が、あれこれ国民を操る洗脳、誘導テクニックを解説。戦後はGHQが日本国民を洗脳。最近では小泉政権のB層誘導の手口。オウム真理教も、安倍政権もやっていることは同じ。
国民は見事に騙され、洗脳され、誘導されている。これは本に書かれていないが、似たようなテクニックは映画「Fukushima50」「新聞記者」でも使われており、それは以前に解説した。
それら映画を見て「吉田所長こそ英雄だ!」と津波対策を握りつぶした一番の責任者を褒め称えたり「この映画は闇に斬り込む勇気ある映画だ!」と単なる娯楽映画を宣伝で勘違いさせるだけの作品を、賞賛した人たちがいた(著名な映画監督まで高い評価。呆れるしかない)
映画に関して言えば、安倍政権にはダマされず批判しているのに、両方の映画でダマされている人が意外にいた。結局、日本人はよほどでないと誘導されてしまうのだと感じていたが、この本を読み、ほとんどの日本人が洗脳されており、アメリカにいいように使われ、貢がされていることを思い知った。
日本政府は年間。30〜40兆円分のアメリカ国債を購入している。それは決して返ってこない。みかじめ料のようなものだが、多くの日本人はそれを知らない。それだけの額があれば、不況対策、福祉、福島の支援、コロナ対策。いろんなことができる。が、アメリカ様を支えるために支払われている。
日本人がどんなに働いても、それなりの生活ができないのはそのせいなのだ。そろそろ、いろんなことに気づき、洗脳を解き、現実に気づくべきだが、一番の洗脳は「教育」と「テレビ」そこから逃れるのは難しいだろう。
新聞記者=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-27
F50=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-16
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